30日間英語脳育成プログラム、まさか1カ月で英語が話せる?

そんなわけはありません。でも、ちょっとどんな話か知りたくないですか?

サイトに行ったら、「英語レベルチェック」がありました。興味津々、受けました。当然、全問正解。初級か中級かの判定だけなので、中級です。

体験版の視聴という項目もあるので、聞こうとしてみましたが、こちらはごく短い会話があるだけでした。

しかし、発見。アメリカじゃエアコンのこと「AC(エイシー)」って言うのですか?

はじめて知りました。昔、エアコンディショナーと言わないと通じないよとどこかに書いてあって、そういうものかと思っていました。

そのうち、エアコンで通じるようになりました。言葉って変わるなあと思っていたのですが、ACとは。

まるでACDCじゃないですか?

サイトの中をあっち見たりこっち見たり。

今どきの小学生はこんなのが分かるんだという問題もありました。

「ひざをすりむいた」というのが分かりません。

オーストラリアにいた27年間、子どもも含めてひざをすりむかなかったか? まあ、すり傷ぐらいでお医者に行きませんからね。

skinつまり皮をむくという単語を使うそうです。いやちょっとなまなましくて、好きになれない表現ですが。

「頭をドアにぶつけた」という表現もわかりませんでした。

アメリカ英語べたべたなのが、オーストラリア英語の私の耳には心地よくありませんが、一見(一聞?)の価値があるサイトです。

30日間英語脳育成プログラムのサイトはこちらから。


 

英語の勉強というのは非常に良い時間つぶし!

もちろん英語に限りませんが、日本でする外国語の勉強には英語がいちばんインフラが整っています。

私は下手なりに英語の「聞く話す読む書く」できます。なにしろ人生の半分近くをオーストラリアで過ごしました。

でも、イタリアから来てずうっとオーストラリアに住んでいておばあさんになっても英語が話せない人がいるって話。

もちろん実際会ったことはないので、もしかしたら都市伝説かもしれませんが、ほんとにいる気がします。それも複数。

第二次大戦後、オーストラリアにはイタリアからたくさんの移民が来ました。だからイタリア人コミュニティーが発達しています。英語を話さなくても日常生活を支障なく過ごせたら、わざわざ英語をしゃべる必要性はないでしょうね。

勉強などに時間を使わず、働く!ですよね。

さて、英語に戻ります。

60過ぎて退職して、あるいは子育てもすんで、さて何をするか?

もともと趣味があったヒトはいいです。どんどんやってください。

でも、そういう人少ないでしょ?

そこで、役に立つのが語学の勉強!

語学の勉強は、まず、人に、「最近何をしてお過ごしです?」と聞かれたとき、カッコいいじゃないですか。

「英語勉強してるんですよ、ホホホ」

動機はカッコつけるためであっても、終わりよければすべて良し。

30日間英語脳育成プログラムのサイトはこちらから。


 

英語の勉強はカッコいいだけじゃない

次に、たぶん、脳の活性化に役立つ、はず。これは二重盲検試験をやったわけじゃないので、「はず」に過ぎません。

でも、病は気から、気は心と言うじゃないですか。

勉強ものんべんだらりとやったのでは効果がないし、飽きてきます。

ところが、英語の勉強なら、検定試験を受けるという手があります。

もちろん、はじめから英検1級、TOEIC990点の人には、1回しか役に立ちません。

しかし、そういう人少ないですよね。だから、検定試験使いましょう!

目標をもって毎日楽しく英語の勉強です!

昔は英語の試験と言ったら英検(実用英語技能検定)ですした。5級から、4、3、準2、2、準1、1級と7段階。昔はスピーキングのテストは上の方の級にしかありませんでしたが、最近は3級からあります。

受験料は上の級にいくほど高くなって、2500円くらいから8400円まで。

子どもだと、学校で少し安めの料金で団体受験できたりします。

私のおすすめは、TOEICです。これは級別に分かれていないので、落ちる、不合格というのがありません。どんな結果でも、点数が出ます。受験料は5725円。

3級が3800円、準2級が5200円なのではじめの練習には英検を使うというのもいいかもしれませんね。

英語の試験にも準備が必要です。

30日間英語脳育成プログラムのサイトはこちらから。


 

何をしたらいいかわからない? 英語を勉強しましょう!

最近中国では一人っ子政策をやめ、普通の夫婦でも子どもをふたり持ってもよくなりました。

これで、中国の人口がどんどん増えることが予想され…されない気もしますが、

私はさいわい中国に生まれなかったので、子どもがたくさんおります。

孫はいないので実際のところはわからないのですが、おじいちゃんおばあちゃんの立場で、英語ができたら、孫が尊敬のまなざしで見てくれると思いませんか?

ただし、これはあくまで日本の普通の家庭の話です。

孫が外国で育っていたり、親が外国語を話したりという環境の場合は、孫のほうが段違いに上手なので、効き目はありません。

その場合は別の言語を選びましょう。ラテン語なんてどうでしょう? 私、ラテン語というのは、今では読み書きしかない言葉だと思っていましたが、この前、話す人がいるとどっかに出てました。

カトリック教会の偉い人もラテン語使うのでしょうか?

小学校の英語教育もだんだん充実するという話です。

子どもに、「こんなことも知らないの?」と言われるより、ベラベラベラと英語で話しかけるなんてどうですか?

ただし、私、小学校での英語教育の効果に非常に疑問を感じています。いっそ、半分の科目を英語で行ったらどうでしょう?

それなら効果が上がると思いますが。

理科なんてはじめから英語でやってくれると助かります。日本語の専門用語を覚えた上に、大学レベルとか留学とかで英語の専門用語を覚えるって無駄です。

国際化への第一歩はこちらから。


 

手始めの教材に30日間英語脳育成プログラムを使ってみては?

この教材はセット以外にバラバラでも買えます。レベルチェックテストをやって、初級編、あるいは中級編を購入してやってみてはいかがでしょうか?

私、バラで買えるというところにひかれました。

ちょっと不満は、サイトに「効果を実感! 体験版の視聴」と書いているのに、短い会話しか聞こえないこと。

テキストの画像は小さ過ぎてよく見えません。これを「体験版」と呼びます?

この点残念ではありますが、10年ぐらい続いているプログラムとのことなので、まあ、中身はけっこう大丈夫なのではないかと想像します。

ところで、「では、TOEIC(最近流行ってますよね)を受けてみようか」と考えられたかた、お急ぎください、もし私と同じような年齢でしたら。

最近はスピーキングとライティングに特化したTOEICも出てきましたが、本来のTOEIC、あの990点取った!とかいうTOEICはリスニングとリーディングだけです。

全問多肢選択で、選んでマークシートを塗りつぶすだけ。

ただ、ああいう検定試験とか試験とか、往々にして時間余っちゃうということに慣れていたらこれは、目から鱗、ものすごいスピードで問題を解かないと間に合わないのです。

私、去年の10月にはじめて受けましたが、5分しか余りませんでした!

そして、何より恐ろしいのが、リスニングの問題。メモは取れないので(問題用紙にも書いちゃダメ)、会話の内容を覚えないといけないのです。

短期記憶があやしくなると無理だなあと実感いたしました。

だから、TOEICは今です。英語の勉強で明るい未来を開きましょう! 20年ほどの長い年月をテレビの前でうたたねして過ごせませんでしょ?

30日間英語脳育成プログラムのサイトはこちらから。